いつだって僕らの恋は10センチだった。 第3話「秘密、孤独、夕暮れ色。」 感想
あらすじ&カット
自分の命の恩人が無くなっていたことを知った美桜。
自分がきっかけになったのではないかと自責の念に駆られた美桜は、塞ぎ込んでしまう。
一方、美桜の異変に気づいた春樹だったが、美桜に避けられてしまう。
理由もわからず苛立ちが募り、卒業制作の映画も思うように進まなくなって行く。
そんな矢先、春樹は明智から急に呼び出され––。
感想
ちょっと時間的な経過が早いですね。そこは少し物足りない。まあ会ってないんじゃ描けることもないですけどね。
さて、美桜は春輝を避け始めてしまいましたね……。
あんなことがわかったらそりゃ避けたくもなります。
でもそのせいで春輝は迷ってしまい、部活で作ってる作品のクオリティも下がるし、人間関係も険悪になります。
美桜の気持ちもわかってあげられないほどにつらいだろうってわかる。けど、わけもわからないまま突然避けられて、もう会わない方がいいなんて言われる春輝も相当つらいし可哀想。
そんななかアメリカ留学が決まるなんて……。
初恋の絵本 告白予行練習 (角川ビーンズ文庫) [ HoneyWorks ] 価格:626円 |
ご覧いただき、誠にありがとうございます!☆彡