いつだって僕らの恋は10センチだった。 第1話「春、初恋、桜色。」 感想
あらすじ&カット
桜丘高校の入学式。映画研究部の芹沢春輝と美術部の合田美桜は桜の樹の下で出会う。
いつの間にか一緒に下校するようになった2人は、高台の階段で他愛もない話をすることが大切な時間になっていた。
周りには付き合っていると勘違いされているが、高校3年生になっても友達以上恋人未満の距離はなかなか縮まらなくて––。
感想
めっちゃ好きな作品!
でもひいき無しです!
何も知らない人はちょっとテンポ感早いですよね。
『告白予行練習』シリーズは音楽を原作としてるので、観てないとなかなかついていけないかもですが、それでも面白いので観てください!もちそこは減点ですが……。
さて、春輝と美桜の出会いが描かれてましたね~
前半は自己紹介的な内容でした。そこで映画部の雰囲気やそれぞれのキャラクターの感じがよくわかる作りでした!
そんで後半、美桜と春輝付き合ってるように見えますよね~はよ付き合えよ!って思っちゃうw
なかなかじれったいw
春輝は美桜の独特の視点を尊敬してるのに美桜は自信を持たない。美桜がんばれー!
2人の距離、あと10センチが縮まらない。縮まらないんですよね……。
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ご覧いただき、誠にありがとうございました!☆彡