ラブライブ！ 総合評価
総合評価
講評
作画:結構作画崩壊していると感じましたが、平均的のは普通でした。
OP&ED:この作品らしい元気いっぱいで明るいOPと、その回でメインになったキャラクターが歌うEDはとてもこの作品ならではと感じました。
音楽:さすがはアイドルアニメ。たくさんの挿入歌で作品を彩っていました。また、BGMも適切に使われていたと思います。
シナリオ:学園の廃校を阻止すべくスクールアイドルとして活動する。でも周りは認めてはくれないからこそ頑張って前に進んでいく。そんな姿がとても感動できました。
演出:各話のはじめに簡単な前回の振り返りを入れているのは良いと思いました。
キャストの演技:ひどい人が多かったです。南條愛乃さんや三森すずこさん、徳井青空さん、新田恵海さんなどはすでにある程度経験を積んでいることもあり、問題ない演技力だったのですが、Pileさんや飯田里穂さんは正直ひどいです。
特有性:キャラクター１人１人をしっかりと大事に展開していくアイドルアニメとして、王道を築いたと言っても過言ではない作品だと思います。
作品全体のまとまり:うまくまとまって終わっていたと思います。
一言
ずっと見ていなかったので見切れてよかったです！
こういう系は無駄にキャラの個性が強いわりに、あまりスポット当てて話を進めない感じのもの（キャラを大事にしない）が多いのですが、この作品はちゃんと各キャラが悩んで、葛藤しているということをしっかり描いて、彼女たちの成長を伝えている。
面白いと思いました！
2期もなかなかに楽しみです！
ご覧いただき、誠にありがとうございました！☆彡
