ソードアート・オンライン War of Underworld 総合評価
総合評価
講評
作画:かなり綺麗だったと思います。特に生々しい戦争を描いていたこともあって、血が吹き出るシーンなどの、傷つくシーンが何ともリアルでした。
OP&ED:2期の後半同様、OPを戸松遥さん、EDをLiSAさんと言う組み合わせで良いものを感じました。OPは希望、EDは戦争の何とも言えない悲しさを感じました。
音楽:様々なシーンに合わせた曲選びができていたと感じました。
シナリオ:終始戦争をテーマにしていましたが、何ともシリアスなものでした。故に戦争の悲惨さが表現されていてよかったと思います。
演出:随所随所でフラクトライトのシーンを出すことで、キャラクターがシステムに抗っているその感情を表現していてよかったと思います。
キャストの演技:とてもよかったです。さすがは4期、お馴染みのキャストはかなり演じ慣れていました。人界側もダークテリトリー側もかなり良い演技を魅せてくれたと思います。
特有性:進化したAIを巡ってリアルの人間までもが絡んだ戦争を国家レベルで行うとは、完全に他にはない唯一のものです。
作品全体のまとまり:最後にシノンが登場して、また続きという。何とも続きが木になる終わり方です。ただこの作品単体で見たとき、あの終わり方はどうかなとは思いました。先に4クールあると言われていたからこそ納得がいくものの、なければあの終わり方は作品全体のまとまりに悪影響だったと思います。
一言
まさかの最終回wぶっ通しで2クールやると思っていたらまさかの終わりですかw
でもこれで2020年春アニメの楽しみがまた1つ増えましたね〜リゼロに食戟に俺ガイルに今から楽しみです!
1つ思ったのはリーファは何処へ?w
ご覧いただき、誠にありがとうございました!☆彡